2011年2月22日火曜日

Chance pe work!

エントリーシートを書こうと思いながらも、つい関係ないことを考えてしまい、
思い出したインターン中の会社のブログ。
記念だから、自分の所にも残しておきたい。


いよいよ、私にもペリカントラベルネットインド店のブログを書かせてもらえるチャンスが来ました!
みなさん、はじめまして。                                       先月、2月中旬にこちらバンガロールに参りました安藤千尋と申します。今回が初ブログですので、まずは少し私のことを紹介させてください。                                  
現在、私は奈良県立大学地域創造学部観光学科3年生です。                        大学を1年間休学し、この度、インターン生として働かせてもらうこととなりました。                             
私の出身は愛知県で2005年に開催された「愛・地球博」で南アジアの国々の人たちとふれあい、大学に入学し、北インド料理のレストランでアルバイトをし、ボリウッド映画に興味を持ち始めたのが私とインドとの出会いでした。半年前に、インドに初めて訪れ、たくさんのインド人の学生と出会い、今まで以上にインドが大好きになり、もっとインドを知りたい、触れたいと思いました。多様な文化、民族、宗教、気候の国インドでたくさんの人たちと出会い、刺激を受けあい、世界中のどこに行っても通用する国際人になりたい、そして、大学で約3年間学んだ観光学を現地旅行会社で実践してみたいと思い、今回、私はインターンシップに参加しようと思ったわけです。まだまだ私のインドに対する思い、インドで挑戦してみたいことはたくさんありますが、それらは私が実際に実践してからみなさんに報告致します! 
      
最後に、私がタイトルにつけた-Chance pe Work-の解説をしたいと思います。             最近のボリウッド映画で「Chance pe dance」という私のお気に入りの映画があります。         ダンスのできる俳優になることを夢見て、苦境に立たされながらも、俳優になるために与えられたチャンスを逃さず、最後にはそのチャンスを掴み取るというサクセスストーリーで、私もこのインターンシップの機会でたくさんの新しい出会いや発見をし、毎日精一杯働きたいと思い、私のブログのタイトルにすることに致しました。                                                 
これからは私がインドで体験したこと、感じたことをできる限り、レポートします。 みなさん、どうぞよろしくお願い致します。      
安藤 千尋  


みなさん、こんにちは!
突然なのですが、実は今日は私の誕生日なんです!!
ということで、今回はインド式誕生日のお祝い方をご紹介したいと思います。
(ちなみに、私の誕生日の場合)
まず、夜中の12時に心の籠ったバースディソングと共にケーキの登場です。
そして、みんなに見守られながら、ローソクの火を消します。
ここまでは、日本でもよくあるパターンですよね。
しかし、このあとがインドなんです・・・!!
ケーキを誕生日の人がカットして、みんなの口へ運びます。
また、なぜか突然握手もします。
でも、何に一番私は衝撃を受けたかといいますと、
なんと誕生日の人の顔にみんなでケーキを塗りつけるんです!!!
以前に、インド人の友人から話は聞いていたのですが、実際に私も顔にケーキを塗られてしまうとは思っていませんでした。(笑)しかも、それでケーキの半分くらいはなくなってしまったと思われます。。。
どうしてかというと、みんなケーキを握るようにして顔に塗りつけてくるんです!!
多少の配慮はあったと思いますが、それぞれの握ったケーキが顔だけで収まるはずがないことは言うまでもありません。。。
インド人の友人たちは毎年ケーキを顔に塗られていることを想像すれば、一生に一度くらいはケーキを塗られるのもいいかもしれません。(笑)
安藤 千尋

                                                                                                                                                                                              

2011年2月5日土曜日

生まれて初めての救急車

今日、初めて119をダイヤルし、救急車を呼んだ。

10分もしないうちに、救急車が家の前で止まり、
担架で激しい腰痛で玄関で動けなくなってしまったお父さんが運ばれた。

幸いにも命に関わる病でなく、少し落ち着いて救急車に乗れたが、
担架に乗せられたお父さんはかわいそうなくらい弱弱しく見えた。

まだ50代だし、一見元気そうだけど、急に倒れてしまうと
少し先の60代、70代にはどうなんだろう。。。と考えてしまう。

今まで、奈良や沖縄、インドと外にいるとなかなか気づけなかった。。。

お父さん、お母さん、できるだけ健康で長生きをして欲しい!

そう、心から願った1日だった。