2010年9月10日金曜日

That's India!




9月2日からデリーにゼミのみんなに会いに行った!

あああ!!!やっぱり、中谷ゼミだ!!!
久しぶりの嬉しい再会と3回生との初めての新鮮な出会い!!
ゼミのみんなと一緒に過ごせたのは、たったの2日間だったけれど、
本当にすごく楽しかった。仕事から完全に離れることができてすごく癒された。

外国人に人気なカーンマーケット、お昼のクレープがおいしすぎ!笑
世界遺産クトゥブミナールとフマユーン廟、地域独特の民工芸品が揃うデリー・ハート、大雨の中でのインド門、学ぶことの多いガンジー博物館。
久しぶりに写真をとりまくった。久しぶりに大学生の特権を感じた。笑

ただ、デリーはバンガロールと違って、常にサウナに入っているような気分にさせられるような気候であった。バンガロールにいる私より、日本からきたみんなの方がこの気候になれていた。笑
また、バンガロールにはないサイクルリキシャー、デリーの人は観光者の扱いによくない意味で慣れているのには少し馴染めなかった。でも、それがインドに来る前にイメージしていたインドらしさの象徴でもある気もした!!これがインド!!みたいに。
だから、デリーに住んだらもっと強くなれる気がした!笑

もうひとつ、今回のデリーで嬉しかったことはたくさんの新しい出会いがあったこと。
宿泊したWorld buddist centerで家族旅行のスペイン人。
ボランティア活動をしているアメリカ人。
これからラダックでボランティア活動をする綾子さん、パソナの古川さん、西遊旅行の添乗員さん。
特に、西遊旅行の方のお話は印象的だった。
「旅行業は旅行好きよりも接客好きの人のほうが向いている」
この言葉は、今私自身、肌で実感している。
確かにホテルや政府観光局などの招待で楽しい特典付の職業だが、
苦労もかなり多い。
マニュアルがあってもマニュアル通りにはいかないし、
だからといって、マニュアルがなければ、それはそれで困ってしまう。
実際に、旅行会社で働いてみて、旅行が好きなだけにそれをビジネスにするのに違和感を感じることもある。
自分も行ってみてよかった、または行ってみたいと思えるようなツアーを私の能力、会社やお客様の都合によっては毎回お客様に提案できるわけでないし、料金の設定だって、自分が客だったらぞっとするくらい上乗せされている。
この調子だと、私は日本ではもう旅行業を選ばないだろうな(笑)

他にも同じ会社の同僚やバンガロールの友達とつながりのある日本人の方々に出会って
期待していた以上に充実したデリー旅行だった!!

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