2010年8月27日金曜日

知れば知るほど興味深いインド人。

2005年の愛・地球博で、インド人の面白さを初めて感じたとき、
それがお客さんであるカモから友達になったとき。

お客さんであると、ちょっとみるだけ、ひとつ千円など
ひたすら片言の日本語で話しかけられるばかりだったけど、
友達になると、チャイを飲みに行こう、ご飯はもう食べた?
と、同じ人なのにビジネスでなくなると、しつこいフレンドリーさが
自然な親しみやすいフレンドリーさに変わる。
そのとき、インド人って本当にフレンドリーなんだと感じたし、
インド人と友達になるのって面白いって思った。
もちろん、日本人ともそんな出会いがないわけじゃない。
でも、インドと日本は勝手が違う。
今まで、外見からみても異なるインド人に対してすごく親しみが持てた。

今、インドに暮らしていれば、もちろんみんなと友達になれるわけではないけど、
お母さんと行ったハンピの旅行で、5年前と同じような体験をした。
1日目の朝は、相手の値段に納得がいかず、いつものように交渉をしていたのに
2日目の帰りには、お母さんも一緒に3人でビールを昼間から飲んでいた。笑
観光者がほとんど訪れることのない絶景スポットに案内してくれた。

こんな出会いがあったとき、やっぱりインドに来てよかったなと私は思う。

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